新環境のマナベースを考えたい　弧の三色編　修正

こんどは弧の三色。


エスパードラゴン
PTDTKのデッキを参考に。

Andrew Ohlschwager　PTDTK8位
3 《島》
3 《沼》
4 《汚染された三角州》
4 《欺瞞の神殿》
4 《陰鬱な僻地》
3 《啓蒙の神殿》
2 《静寂の神殿》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
2 《精霊龍の安息地》
-土地（26）-

青18
黒18
白7
※白はオジュタイ限定

これと同じレベルでできるか検討。

例1）サンプルエスパードラゴン
沼4
島5
青黒バトラン4
青黒シャドラン4
青黒タップインランド2
青白バトラン2
青白シャドラン1
白黒ミシュラ4

青18
黒18
白7

枚数だけはどうにか。島と沼は合わせて13枚なのでなんとかシャドランも序盤はアンタップインできそう。

ちなみに青白は島確保のためバトラン2枚にしてみた。ここは要検討。

問題はタップインの多さ。タップイン確定が6枚。基本土地が9枚しかないためバトランもタップインとして計算するとタップインは12枚。PTのリストとほぼ同じ。ただし後引きのシャドランはタップインなので実際はもっともっさりしそう。さらに占術やゲインもない。

ドラゴン土地を採用していないけれどもミシュラランドでがんばりたい。
むりくり採用することもできるけど相当タップインまみれになるかと。コイロスの洞窟入れるならありかも

参考例）
沼3
島4
青黒バトラン4
青黒シャドラン4
青黒タップイン4
青白バトラン2
ドラゴン土地2
白黒ミシュラorダメラン3

なんとか戦えるマナベースにはなったがやはり弱体化は否めない。青黒タップインの代わりに未開地採用まで検討したいレベル。

オジュタイ以外の白いカードを使いたければ《闇の掌握/Grasp of Darkness(OGW)》か《シルムガルの嘲笑/Silumgar’s Scorn(DTK)》をあきらめないとダメそう。例えば苦渋の破棄を使いたければ白10～11は欲しい。《シルムガルの嘲笑/Silumgar’s Scorn(DTK)》をあきらめるとタップイン二色を何枚か沼にかえることでかなりアンタップインが増えて青白もシャドラン4になりそう。

バントカンパニー
つぎはバント。今度はGPパリの玉田さんのリストから。

3 《森》
2 《平地》
1 《島》
2 《梢の眺望》
2 《大草原の川》
4 《吹きさらしの荒野》
4 《溢れかえる岸辺》
1 《汚染された三角州》
2 《樹木茂る山麓》
4 《伐採地の滝》
-土地（25）-


青16
白17
緑19

これは絶対無理(白目)

ということで必要枚数を考えていく。
青：2ｔにシングル出ればOK.。なので12～13。
白：3ｔにシングル。11～12。
緑：猛禽を考えると2ｔにシングル3ｔにダブル。17～18？

このデッキは1ｔは基本タップインで問題ないが、2,3,4とアンタップインしたい。

例）バントカンパニーの場合
森6
平地2
島2
未開地3
青緑ミシュラ4
ヤヴィマヤの沿岸1
緑白バトラン3
緑白シャドラン2
青白バトラン2

青13
白12
緑18

かなり厳しい。基本土地が未開地込で12枚ゆえバトランアンタップインは不安定。確定タップインは7枚。シャドランは要求土地13なのでたぶんOK。

やはり2,3,4どこかでタップインになりそう。マナクリ採用が安定には不可欠？




やっぱりどっちのマナベースもかなりきつめ。そこまでのデッキパワーかよく考えてないと。
楔はそのうち考えます。